2004年10月17日

祈りとは

仏陀の頃
あるいは老子の時代
世界はとてもとても平和だった
自然だった
それはひとつの天国だった
なぜだろう?
人口がごくごく少なかったからだ
ひとつには
人々があまりにも度の過ぎた思考人間ではなかったこともある
彼らは考えることよりもむしろ感じることのほうに傾いていた
そして人々は祈りを知っていた
朝、彼らがする最初のこと
それは祈りだ
夜、彼らがする最後のこと
それは祈りだ
そして一日の間にも
少しの間を見つけては必ず彼らは心の中で祈っている
祈りとは何か?
祈りとはすべてに向かって祝福を送ることだ
祈りとはあらゆるものに向かってあなたの慈悲を送ることだ
祈りは否定的な思考に対して一種の解毒作用をつくり出す
それは肯定性そのものなのだ
posted by アナシャクティ at 17:05| Comment(0) | TrackBack(2) | 存在の詩 第二話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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